あなたは 真っ直ぐ(自然に)立っていますか? 真っすぐに(頑張って)立っていますか?
まっすぐ立つ(自然に)とまっすぐに立つ(頑張って)では、余計な力が生じることが違います。
余計な力は気付かないことが多く、自分の意思に関係なく、運動神経が自律的に入れてしまいます。
なぜ、運動神経は余計なことをするのでしょうか?
それは、緊張させなければならない必要があるからです。
体の使い方や生活習慣が乱れると姿勢が崩れます。
この崩れを運動神経は、自律的に筋肉を過剰に緊張させて身体を立て直そうと頑張ります。
この頑張りがつらいのです。
だから、自分でも気づいていない生活習慣や姿勢を見直し修正して、運動神経が頑張らなくてもよい身体の環境を作るのです。
この頑張らなくてもよい身体の環境を一緒につくりましょう。