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肩こりとは肩に余計な力が入り続けている状態です。

自分では肩に力を入れているつもりはなくても自律神経は力を入れなければならない事情があります。

肩こりや頭痛に日々悩まされていませんか?

特別無理した覚えもないのに肩が凝る。そして最終的に頭痛になるパターンの女性が増えています。

このお悩みに40年以上向き合い、古武術の力を抜く技術を用いて改善させていただいております。

肩こりは、肩の筋肉が過剰に緊張した状態です。

なぜ、何もしていないのに肩に力が入るのでしょうか。

そこには、ご自分でも気づいていない体の事情があるはずです。

姿勢の分析を通して肩に力が入る原因を突き止め、姿勢の修正を行うと肩に力を入れる必要がなくなり楽な状態となります。

肩の力が抜ければ、肩こりは起こりません。

なぜ、肩に力が入るのか?


1.からだの問題

姿勢の乱れ

猫背や前かがみ、背中が丸まった状態だと肩の筋肉に過剰な負荷がかかると肩が凝ります。

長時間の同じ姿勢

デスクワークやスマホ操作などで肩周りの筋肉が緊張しやすくなります。

筋力のアンバランス

背中や肩甲骨周囲の筋肉が弱いと、肩だけで支えようとして力が入りやすくなります。

からだの固さ

元々からだが固いうえに肩関節や胸椎の動きが制限されていると、肩の筋肉に余計な緊張がかかります。


2.こころの問題

ストレスや緊張

精神的な緊張や不安、集中しているときに無意識に肩に力が入りやすくなります。

浅い呼吸

浅い呼吸では肩周りの筋肉が過剰に使われ、力が入りやすくなります。

自律神経の乱れ

交感神経優位の状態では筋肉が緊張しやすくなります。


3.体の動かし方の問題

動きのパターン化

日常動作は意識せず半自動的に行うため、いつも決まった動作により決まった筋肉だけを使う傾向がある。

からだのくせ

いつも利き手を使うので、利き手が使いやすい姿勢になっている。

うでの使い方

肩に負担のかかる持ち方や使い方、片側ばかりで持つ癖。


4.  運動音痴

からだの使い方が元々下手である。

具体例

逆上がりなど不得意な方は、身体の位置関係と力の入れ具合などの協調性やバランスのとり方が下手である場合が多くあります。

特殊な動きでなくとも、日常動作において動きの誤差が生じてしまい、無理やり力で調節する習慣が余計な力の原因となる事があります。

動作がぎこちなくスムーズではない場合、身体(自律神経)は動作を補うために力を余計に力を使う傾向が強くなります。特に肩周辺に力を入れる傾向が強いので肩が上がります。

余計な力が入ってしまう原因を見つけるために姿勢分析を行います。姿勢分析の結果、肩に力を過剰に入れなければならない問題点を確定し柔らか整体で修正を行います。


5. まとめ

肩の力を抜くことで、身体は本来のバランスを取り戻し、無理なく自然な姿勢へと導かれます。

「正しい姿勢を維持するのがつらい」「肩こりや頭痛がなかなか良くならない」そんな方は、一度ご相談ください。

肩の力を抜いて、楽に立つ・座る習慣を身につけることで、日常の快適さが変わります。

肩こり改善例は下記リンクへ